きれいな青い色が魅力的なハーブバタフライピー。
バフライピーは、大きく咲いた花びらが蝶に似ているマメ科の植物です。
タイ、インド、ベトナムなど。。。
古くから東南アジアや南アジアで栽培され、食用のほか天然の着色料としても用いられています。
最近では日本でもお馴染みのハーブ、バタフライピー。
生徒さんから自家製のハーブを頂きました。
お庭で育て、摘んだものを乾燥させたとのこと。
とってもキレイな色に仕上がっていますね~。
さっそく、ティーポットに入れて抽出。
じわっ~と、青い色が出てきます。
バタフライピーにはアントシアニンという物質が含まれています。
疲れ目の回復、美白、アンチエイジングなど。。。
どれも嬉しい効能ですね。
青いハーブティーといえば、マロウブルー。
しかし、マロウブルーの青い色はすぐに変色してしまいなかなか安定しません。
それに比べてバタフライピーの青色は長く持続します。
青い色を楽しみたい時は、バタフライピーの方が扱いやすく便利に使えると思います。
生徒さんの話によると、とても強く栽培も簡単とのこと。
来年は私も育ててみようかなぁ?
と、考え中です。